「reality」について
 by CUE

このアルバムを創ろうと思い立ち、話を松下さんに持ちかけたのは約1年前のこと。それまで松下さんとはセッションで何度かご一緒したのですが、彼女のピアノ伴奏で歌っていると、なぜだか、緊張して余裕の無い私でも、ホッとするあたたかい空気を感じることができました。 そして、外見の可愛らしさからは想像もつかない、力強いピアノを弾かれるところがすっかり私の心をつかみ、ぜひとも一緒にアルバムを創っていただきたいとお願いしました。松下さんに二つ返事で了解をいただいた後は、時間をかけて曲作りをし、リハをしつつお互いの性格を知り(笑)、歌とピアノのデュオというスタイルも徐々に固まって行きました。そして今年3月。目黒にある蟠龍寺(ばんりゅうじ)スタジオにて、和やかムードの中、レコーディングが行われました。マイクを変えたり歌う場所を変えたりして色々試した結果、ピアノの真横に立って、呼吸を合わせながら歌ったものがダントツで雰囲気が良くて、これにはびっくりでした。ちょっとした意識の変化が、曲の雰囲気まで変えてしまったのです。結局この”ピアノの真横”バージョンがアルバム採用になったわけですが、これは、曲の最初から最後まで一曲を通して録り直しがきかないという事を意味しており、そういうプレッシャーの中でどれだけ自由に歌えるかという、私にとってビッグなチャレンジでありました。録音を終えて、まだまだあれこれと欲を出したい気持ちもありますが、それは次回の作品へ生かすとしましょう。というわけで、アルバムのタイトル、”reality”は、このように本当にありのままのmacueの音が聴けるということで、付けられました。私の歌と松下さんのピアノによる”会話”がつまった、世界に一つのユニークなサウンドになったと自負しております!お休み前のリラクゼーションに、またはドライブのお伴に、はたまた日々の暮らしの中の一服の清涼剤に、聴いていただけるとうれしいです。あなたの心にmacueの魔球が届きますように♪

by MICHIYON
みちよんウェブサイト・2003年3月10日のひとりごとから。

10日 マキュウ誕生!
こんばんちわ。今日は昼間はとってもイイ天気で暖かかったのに、夜はエンらい寒かった!風がまだ冬を残してる感じですね。え〜っと、今日は約1年にわたり、いろいろ案を練りながら、たどりついた、「マキュウ」のレコーディングへ行ってまいりました。「マキュウ」とは、ヴォーカリスト「CUE」ちゃんと、みちよんのピアノとのシンプルなデュオのユニットです。はじめは、ライブの飛び入りで知り合いになったCUEさんですが、ちょっとしたキッカケがあり、CUEちゃんが、作詩、みちよんが作曲という事で、5曲入りのアルバムを制作しようという事になりました。私は、歌物の曲を書く時は、必ず、詩が先にないと、イメージできません。かといって、こっぱずかしくて、自分では作詩は出来ないのです。なので、字数などの苦労を乗り越え、なんとか、曲を作り、、、、う〜ん?これは、けっこう自分でもお気に入りの曲ばかりが出来たぞ!って事で、何度かリハを重ね重ね、今日を迎えたのでした。本日お世話になった、スタジオは目黒にある、なんだか、ちょっと変わったアットホームな所。でも、そのノンビリとした雰囲気のおかげで、ピリピリせずに、いろいろ、マイクを試したりなんかして、時間内におさまり、無事に終えたのでした。今回はピアノ一本って事で、かなり、勉強になりました。出過ぎてもいけない、でも、いろんな役目をしなくちゃいけないし、、、、包みこむように演奏できれば、一番いいのだが、なかなか、そんな余裕もなく、これは、これからの大きな課題になるな!そして、途中スゴク良い感じのソロを弾いていたら、クリックのテンポが、急に早く????なんかのミスでなってしまったようだ。焦って、止まってしまった。そんな時に限って、気持ちが凄くこもってて、もったいない気がしたんだけど、それはそう思っていただけかもしれない。気を取り直して、最初っから!こんなこともあるのね〜。とほほ。CUEちゃんのボーカルも、いつもより、自由さが増して、今までで一番楽しかった。すべて、透明感のある彼女の声質を意識して、作った曲ばかりです。ぜひとも、みなさんにも聴いていただきたい。今月中には、トラックダウンも完了すると思いますので、ぜひとも、チェキラーですよ!お楽しみに!

左からヴォーカルのCUEちゃん、オヤジくさいみちよん。
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update 2006.3.9